台湾嘉義縣にある15の山々がある
阿里山地帯の海抜2000ｍ以上の茶畑で生産されたものをいい
台湾を代表するお茶の１つで高級高山茶として
台湾でもファンの多いことでも知られています。
 
茶葉の採れる場所が高いほど香り高く
軽やかになる高山茶。
 
阿里山レベルになると
その上品な香りは際立ちます。
 
阿里山は昼夜の寒暖差が激しく
濃霧の発生も多いなど
茶葉の育成には厳しい条件です。
 
そのため厳しい環境で育った茶葉は
養分が蓄積され厚みを持ちます。
 
手摘みの茶葉は重量感があり雑味が無く
繊細な味 高級茶特有の甘みがあり
台湾茶に親しんできた方にも
十分にご満足頂けると思います。
 
こちらは私の家族の茶園の物になり
阿里山茶の特級レベルになりますと
先ずは台湾国内の前予約のみで
ほとんど売り切れてしまい
滅多に手に入りません。
 
私も限られた量ですが
頼んで仕入れることができました。
 
本当に美味しいお茶を
適正価格で皆様に楽しんで
お召し上がり頂きたい、
知って頂きたい想いにて
お出しさせて頂いております。
 
いいお茶は旨味がたくさん詰まっている為
一度の茶葉（約3g～4g）で何煎でも飲めます。
 
30年以上の茶園の歴史と
実力を持ってオススメする
是非体験して頂きたい一杯です。
 
※インターネットにて"特級"として
売られている物は全てがそうとは限りません。
ネットやお土産店でのお茶のランク偽装販売は
台湾でも問題になっております。
 
LIO茗茶オリジナルパッケージで
ご自分へのご褒美や
ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
 
 
 
 
 
 
- 中国産の烏龍茶だと農薬が不安-
 
台湾で生産されるお茶は
厳格に安全管理がされてます。
台湾から食品を輸出する際には
農薬検査が必須項目となりますので
台湾茶の残留農薬の心配はとても低い のです。
 
★台湾の残留農薬基準値は
EU輸出にも対応できるように定められており
日本の基準値よりも厳しく設定されています。
 
★台湾では政府によって
安心な茶園管理の推進活動を行っており
農家や消費者の安全に対する意識がとても高いです。
 
★台湾は2kg以上の茶葉を日本に輸出する際
必ず全項目の残留農薬検査が義務付けられおり
日本の残留農薬基準値を超えるものは
輸出することができません。
 
以上の理由から、とても安全性が高い上
私がこの目で茶園に訪れ
厳選したもののみを
当店では扱っておりますので
安心してお召し上がり下さい。